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◇経済産業省
「平成20年度 海外技術動向調査 調査報告 米州編」
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探していた近距離無線はあまり出ておらずでしたが、ぼう大な情報量にまず圧倒されます。他の分野も面白い。ネットワーク系の現状では、米国のWiMAXの進展は予想以上、キャリア・イーサネット(日本の広域イーサ?)も伸びている。Cisco、ジュニパー、シマンテック等の主要ベンダーの現況、合わせて次世代動向もあって、向こうの業界動向は大づかみできます。
スタンフォード発の「OpenFlow」(NECのこの資料は充実)も、触れられていました。いまのIPアドレスとルーティングテーブルに基づく制御でなく、帯域、遅延、消費電力で、経路選択するという新しいアーキテクチャー。おおよその内容は聞きかじってはいましたが、この機会に頭の整理もきました。
ネットワーク系はごく一部で、技術の主要分野はほぼトレースしてあります。冒頭から国防総省の分野ごとの予算があったりで面白い。しかし、……。当方の最近の主要業務も、この種のレポート作りですが、スケールがまったく違う。全部で582ページ。しかも情報源は米国。どれだけの予算とパワーをかけたんだろう。